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世界一周B級観光地を探せ

世界に散らばるディープでマニアックな、隠れおすすめ観光スポットを紹介。

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世界最小のホテル(初夜限定!?)

ドイツの南部、アンベルグという町に、世界最小のホテルがあります。
どれくらい小さいのかというと、なんと幅2.5m! その細さで7階建て、しかも300年ほど前に建てられたホテルだというから、驚きです。



その気になるお値段はというと、狭いから安いというわけでは全然なくて、なんと一泊朝食付きで240ユーロ! かなりの高級ホテルです。
さらに変わったところでは、もともと初夜…つまりあれです、結婚して初めての夜っていうあれです、あれ専用のホテルだったということで、再開した今でも基本的に初夜のカップル向けというコンセプトで営業しているみたいです。
でも今では普通に泊まることもできるみたいですので、興味と予算のある方はゼヒ…。

元記事動画 → ロイター

El'haeusl の公式サイト → コチラ

ウィキペディアより
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イエメンのソコトラ島はまるで別の惑星!?

中東のイエメンから海を南下すること340km。同国の飛び地としてソコトラ島という島があります。その絶海の孤島という地形から不思議な植生・景観を持っていて、好奇心旺盛な旅人から人気を集めています。



過去に栄えた歴史もあるそうです。 驚くべき植物が多く生えています。



なんじゃこれは! トンデモない形状をしています。



人!?

 

この、傘が開いたような形状の植物は、竜地樹といいます。この竜血樹からは実際に血液の色をした竜血という成分が採れ(別名キリン血)、古代から止血や鎮痛薬として使われてきたそうです。
この竜血が地元民の主な収入源なのですが、近年世界遺産に登録されたことによりお土産化され、それが値崩れを起こしているのが大問題となっているそうです。

元記事

wikipedia

なんだこの玉ねぎ型のレストランは~!

 ニュージーランド、オークランド北部にあるデザインレストランなんですが、そのあまりにも前衛的なセンスに、一度見たら忘れないインパクトがあるお店です。



コンセプトは「子供のころの夢、冒険やおとぎ話」なんだとか。 でも60mもある巨木に作られているので、店に入るまでそれ自体が非常にスリリングで大冒険なんですが…。
子どもじゃとても無理。



ただしスペースはそれほど広くなく、座席は18席しかないので予約は必須。しかも全然予約が取れない大人気レストランなんだそう。

 

で、日が落ちるにつれてランタンで次第にライトアップされていき、夜になるととっても幻想的な建物になるんです。
そんな夜の景色は、コチラの公式サイトよりご覧ください。

元素記事はコチラ

まるでミニチュアのようなメキシコの町並み

世界最大といわれる都市、メキシコシティの周辺には、そこで働く人のための衛星都市がいくつもあります。
中でも東に30~40km離れたIxtapalucaの町には、まるでミニチュアのように整然とならんだ家屋が並んでいます。




 

ほんと、フォトショップで画像を作ったんじゃないかと疑いたくなるような画像です。
全て低所得者向けに作られた建売住宅だとのこと。
ここで見える以外に、なんとまだ10,000軒もの家屋があるそうです!








この大メトロポリスの中を走るメトロは、一日に36,000人を運んでいくそうです。

元記事はコチラ

Google Mapで見てみる

とんでもない数の信号をつけた信号機

 高速の出口や五叉路、六叉路なんかの複雑な交差点では、信号機の数が多くて分かりにくくて仕方がありません。
最近では偏向ガラスを使用したりして、間違いが起きないような工夫がなされ始めていますが、やっぱり未だに交通事故の要因の一つには違いありません。

そんな分かりにくい信号の代表が、ロンドンにあります。



え?なんだこれは?



まるで一つの大木のようです。



ここまでくると、たかが信号といえどアーティスティックな感じがしてくるから不思議です。 町の人たちは、この信号を渡るタイミングを熟知しているんでしょうか?

元記事はコチラ

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